Professor the Hon Arthur Li Kwok Cheung, GBM, GBS, JP
リ(Li)教授は、1995年から2002年にかけて東亜銀行の取締役を務めた後、2008年に同職に再任され、2009年には副会長に任命されました。
また、リ教授は香港特別行政区の執行評議会委員であり(2002年から2007年6月、および2012年7月から2017年6月期間内も委員を務めています)、香港大学審議会の会長でもあります。1998年から2018年の間は、中国人民政治協商会議委員も務めていました。
リ教授は、シャングリラ・アジア(香港に上場)およびネイチャー・ホーム・ホールディング(香港に上場)の独立非業務執行取締役であり、バイオ・ディエムの非業務執行取締役(2010年5月から2014年12月まで、2016年1月20日に再任)を務めています。
さらに、香港特別行政区政府の教育省・人材省長官(2002年~2007年6月)を務めた経歴もあります。これらの任命前は、香港中文大学の副総長(1996年〜2002年)、香港中文大学の外科部長および医学部長を務めています。
リ教授は、教育委員会、科学技術委員会、保険期間、香港医事委員会、大学助成委員会、香港外科学会、ユナイテッド・クリスチャン医務委員会など、さまざまな社会活動団体、医師会、教育機関で多くの重要な役職を歴任しました。また、香港サイエンス・テクノロジーパークスコーポレーションおよび香港応用科学技術研究所の取締役会員、および中国大学長協会の副会長を務めた経歴がある上、中国本土の香港事務顧問でもありました。